【口コミで高評価!】AGF『煎』ドリップコーヒー2種の飲み比べ

皆さんはコーヒーを購入する際に、口コミでの評価は気にしますか?

まぁ商品の種類にもよるとは思いますが、せっかくなら美味しくて高評価のものが良いですよね。

ということで今回は、口コミでも高評価のAGF(味の素AGF株式会社)さんの『煎(SEN)』ドリップコーヒー2種を飲み比べてみました。

「2種類のどっちがオススメ?」
「本当においしい?高評価の理由は?」

と思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

目次

『煎(SEN)』とは

AGF(味の素AGF株式会社)さんが提供している、香りとコクを重視したドリップコーヒーとなっています。

パッケージも高級感があり、ギフト商品としても販売されているのでプレゼントとしても最適ですね。

3タイプがあり、簡単にまとめてみました。

スクロールできます
タイプドリップコーヒー

豆タイプ

粉タイプ

ワンドリップタイプ
種類濃厚|深いコク
香醇|澄んだコク
価格
(1杯あたり)
約50~54円約83~87円
必要なものコーヒー器具
(コーヒーミル・コーヒードリッパー)
コーヒー器具
(コーヒードリッパー)

豆・粉タイプは1袋200gで販売されているので、約15杯分くらい(1杯=13g)が目安でしょうか。

1週間ほどで飲み切れるなら粉タイプでも良いですが、コーヒーミルを持っているのであれば豆タイプを購入するのがオススメです。

せっかくなら長く美味しいコーヒーを楽しみたいですからね。

あとワンドリップタイプ(一杯抽出型)は手軽に飲めて便利である分、少し割高なので気を付けてください。

コーヒー器具を持ってなくても飲めるので、ギフトとして贈るのであれば全然アリだと思います。

オススメはどれ?

どちらも美味しいですが、強いて言うと「濃厚|深いコク」がオススメです。

理由としては苦味とコクのバランスが良く、ブラックでもカフェオレでもおいしく飲めるからですね。

色んなアレンジもしやすいので、買って失敗した!ということにはなりにくいと思います。

それでは次に2種の特徴を見ていきましょう。

2種の特徴を比較!

こちらも簡単に表にしてみました。

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種類苦味酸味コク香り


濃厚|深いコク






香醇|澄んだコク




どちらも香りが最高で、保存容器に入れていても心地よい香りが広がるほどでした。

味にも重みがあり、1杯飲むだけでとても満足できる商品なので、口コミでも高評価が多い印象ですね。

ただ苦味が強く酸味が控えめなので、「苦味系のコーヒーが好きな人」や「カフェオレやカフェラテにする人」にはマッチしていると思いますよ。

濃厚|深いコク

強いコクのおかげで、苦味が引き立っているのが特徴のブレンドです。

味わいがしっかりしており、飲んだ後でも口の中でまだ香りが残っているほどでした。

結構ガツンとくる苦味なので、ミルクと合わせて飲むと少しまろやかになるので飲みやすくなりますよ。

香醇|澄んだコク

こちらはあっさりしていて、キレが良いのが特徴のブレンドとなっています。

酸味も控えめなので、飲みやすくバランスの良いコーヒーに仕上がっている感じですね。

ちなみに飲み比べするときはこちらから飲んだ方が、味の違いを比較しやすいですよ。

迷ったら2種セット!

コーヒーギフトとして贈る場合は、ワンドリップタイプの2種セットがオススメです。

飲み比べができるのはもちろんのこと、コーヒー器具を準備しなくても手軽に飲めるからですね。

あとは個数が多めのアソートセットもあるので、毎日飲む人であればそちらもアリだと思います。

まとめ

AGFさんの『煎(SEN)』については、いかがだったでしょうか?

味わい良し、香りも良しと、1杯で満足感を得られるコーヒーだからこそ、口コミでの評判が高いのだと思います。

あとはパッケージからも高級感が漂っているので、ギフトとしても最高の一品と言えそうですよね。

それでは最後にまとめたいと思います。

  • 濃厚|深いコク 強い苦味とコクが好きな人にオススメ
  • 香醇|澄んだコク あっさりとしたコーヒーが好きな人にオススメ

今回の記事はここまでです、最後までお読みいただきありがとうございました!

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