【初心者セット】ドリップコーヒーを淹れるオススメ器具3選!

こんにちは、雑食系コーヒーブロガー「のため」です。

今回はドリップコーヒーを淹れるのに必要なオススメのコーヒー器具3つについて紹介したいと思います!

というのも最初は

「ドリップコーヒーを淹れてみたいけど、そもそも何が必要なの?」
「なるべく出費を抑えて始めたい」

と思っている人が多いのではないでしょうか。

そのような方のために

オススメのコーヒー器具について

説明も含めて書いていこうと思います。

これからコーヒーデビューをしようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

目次

【必須】まずはコーヒー器具3つ

コーヒーを豆から淹れるにあたって、最低限必要なコーヒー器具が3つあります。

ただその前にコーヒーを淹れる手順について、簡単にまとめました。

  1. 「コーヒーミル」でコーヒー豆を挽く
  2. 「コーヒードリッパー」「コーヒーフィルター」をセットする
  3. セットした「コーヒーフィルター」をお湯で濡らす
  4. マグカップの上に3を置く
  5. 挽いた豆を4で置いた「コーヒーフィルター」の中に入れる
  6. お湯を注ぐ

と言う感じです。

かなり細かく書きましたが、上記の手順でドリップコーヒーを淹れることができます。

さらに言うと、「」の部分がコーヒーを淹れるうえで必要不可欠なコーヒー器具です。

それでは次にそれぞれの器具の説明をしていこうと思います。

コーヒーミル

コーヒー豆をそのまま使うわけにはいきませんからね。

そこで必要になってくるのが、コーヒー豆を挽くための器具です。

ちなみにここが一番お金がかかるところで、高いものから安いものまで様々です。

電動や手動などがありますが、電動だとメンテが大変なので、手動のものにしておくことをオススメします。

なので初心者の方であれば、とりあえず以下を購入しましょう。

もう少し高くてもいい!っていう場合は、大手メーカーである「HARIO(ハリオ)」や「Kalita(カリタ)」を選ぶと良いですよ(どちらも日本企業)。

コーヒードリッパー

こちらはコーヒーフィルターで抽出するために必要な器具となります。

形が2種類あって「円錐型」と「台形型」があります。

特に初心者にオススメなのは、コーヒーの味が左右されにくい「台形型」です。

大きさにも種類があるので、どれくらい飲むのかで決めましょう。

ただ次に紹介するコーヒーフィルターと必ずセットで使うものなので、そこだけは注意してください。

コーヒーフィルター

コーヒーミルで挽いた豆にお湯を注ぎ、コーヒーを抽出するための器具です(使い捨て)。

正直コーヒーフィルターは安ければなんでもいいです。

プロレベルになってくると、味の違いがわかるかもしれませんが、最初は気にしなくていいと思います。

なのでコーヒードリッパーの形状に合ったコーヒーフィルターを選びましょう。

先ほどの「台形型」でいうと、以下がオススメです。

【推奨】あると便利なもの

次にコーヒーを淹れるための便利グッズについて紹介していきます。

電気ケトル

普通の注ぎ口じゃなくて、必ず「細口」となっているものを選んでください。

お湯を注ぐときにこの「細口」じゃないと、コーヒーを淹れるとき結構飛び散ることがあります(1敗)。

あとはお湯の温度によってコーヒーの風味とかも変わってくるので、「温度管理」がしやすいのも魅力の一つですね。

タンブラー

これは夏場などの暑い時期にアイスコーヒーを作るときに便利です。

基本的に氷+ホットコーヒーで作るのですが、少しぬるくなってしまうことがあります。

そこで「タンブラー」の出番なんですね。

いったん冷蔵庫や冷凍庫で冷やしてから作ってみて下さい。

ただし普通のガラスコップなどでやってしまうと、割れてしまう危険性があるので注意です。

コーヒー豆を安く買うなら

もちろん、コーヒー豆がなければなにも始まりませんよね。

そこで少しでも安くおいしいコーヒーを紹介したいと思います。

PostCoffee(ポストコーヒー)

コーヒーのサブスクといえば筆頭に挙がってくる「PostCoffee(ポストコーヒー)」さん。

まずはコーヒー診断を行うのですが、その結果から自分の好みに合ったコーヒーを毎月届けてくれるのです。

どんなコーヒー豆が自分に合っているのか、初心者のうちはわからないと思うので、ぜひ試してみて下さい。

ちなみに最初の1ヶ月だけ使える500円OFFクーポンがあるので、とりあえず始めてみるのも良いかもしれません。

マウンテンコーヒー

安さを求めるなら、断然こちらです。

1回だけの買い切りですが、「お試しセット(3種)」というものがあり、15杯分のコーヒー豆+ドリップバッグコーヒー1つが入っています。

これが1000円で購入できて、1杯あたり=約65円ほどで本格的なコーヒーが楽しめるのです。

ただ種類は決まっているので、そこはご了承を……。

飲み比べもしているので、ぜひ試してみて下さい!

まとめ

いかがだったでしょうか?

ドリップコーヒーをいざ始めようとすると、最初は何から買えばいいのか迷ってしまうかもしれません。

ですが、必要なコーヒー器具さえ揃えてしまえば、あとはコーヒー豆を買うだけで趣味にできてしまうのです。

ぜひこの記事を読んで、コーヒーデビューをしてくれる人が増えてくれればいいなと思います。

それでは最後にまとめます。

最低限必要なコーヒー器具は、以下の3つだけ

合計で約2,500~3,000円で始められる!

今回の記事はここまでです、最後までお読みいただきありがとうございました!

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